J:COM 3月2日 7時30分放映

【マルト陶器 安斎さんレポート】

2/15(金)、衣笠商店街で
J:COMチャンネルで放送中の『モト冬樹の笑店街』の撮影が行われました。

あいにくの雨天でしたので、来街のお客さまは少なめでしたが

私の働いている「マルト陶器」も撮影していだきました。

土屋本店前で撮影待ちの、モト冬樹さん、野呂佳代さんです

チラシと、いただいた宣伝用ティッシュ

放送は3月2日(土曜日)
午後7時30分からです。

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J:COMチャンネル
『モト冬樹の笑店街』
毎週 月21:00〜/ 火14:00〜/ 水 21:25〜/ 土 7:30〜 好評放送中
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絵画教室 衣笠洋画研究所

衣笠商店街仲通り、洋食のRicoカウベルさんの隣の階段をあがっていくと油絵具のよい臭いがしてきます。

私の古典絵画興味は講師の田所一紘先生にテンペラを習ったのがきっかけ、いわば恩師です。
たまに教室に遊びに行っては、絵画にまつわるいろんな話をしてくれます。

今日も そんな絵画教室「衣笠洋画研究所」におじゃまし
デッサンってほんとにそんなに大切なの?というお話をうかがいました。

デッサンというのはね、「書くこと」じゃなくて「見ること」「観察すること」なんだよ。

モノをよーく見ると、そのモノの原理の法則を発見することができます。
そして感動して、その感動を表現するもの、それがデッサンなんですよ。

「バラは葉は螺旋状に、コスモスは十字…これは生物が生きるために構築していった形なんだね」

田所さんは紙にバラとコスモスの絵を描きながら、観察しなくては見過ごしてしまうあらゆる形の発見について話していきました。

これは圧巻!サラサラと描いていく手元の絵がどんどんバラになっていく、コスモスの絵はコスモスにしか見えなくなっていくんです。すごい!

じゃあね次に… 例えば、この一枚の白い板。これをデッサンするとしましょう。

え?白く塗られた小学生の背丈ほどのベニア板ですが…ただの白い板を?デッサン?

そう、これはね モチーフの背景として添える板、20年近くここで使われているものです。

角が丸く欠けてますよね。手あかの汚れが ここに集中してます。これはこの板をみんなが 片手でこう、ひょいっと持ち上げ運ぶからなのでしょう。
横に筋の傷ができています。きっと板を重ねたときにできる傷なのでしょう。

見えてきました!見えてきた!見えてくると描きたくなるね!

なんの変哲もないように見える ただの板ですが 長い年月をかけて出来た法則性が発見できます。そういう発見をして、感動があるわけですね。

デッサンというのは、小手先の作業ではなく 発見と感動の作業というわけです。

ふわぁぁぁ

そんなこんなで 私が長年疑問だった「デッサン」と「クロッキー」の違いについて聞いてみた。
ところで、裸婦のクロッキーとかって りょう線で表現するけど、サーササササッサーって早く描かなきゃいけないものなんですか?ってね

クロッキーで大切なことは早く描くことではないですよー

モノを観察すると、そこには大切な「線」が3つあります。
そのなかで いちばん大切なのは「中心線」。
“りょう線”は目に見えるけど、中心線は目に見えないね。それが一番大切な線なんだ。
目に見えないものほど大切なんだねー(笑)


夜の教室では、お仕事後に通う生徒さんが熱心に水彩画を仕上げていました。
絵を描きたいって思うことって面白い!

絵画教室「衣笠洋画研究所」は、衣笠商店街仲通り、Ricoカウベルさんの隣の階段をあがった3階にあります。

ホームページ: 絵画教室 衣笠洋画研究所 http://members3.jcom.home.ne.jp/kinuken/

2012年の年の瀬

ゆく年です。商店街はお正月を迎える風景につつまれ、
和菓子の いづみや さんがお汁粉のふるまいをしていました。夕食前のこの時間はちょうどおなかが空いていたのだ…ふわ〜 ひかえめな甘さとお塩の味が かくれた とっても美味しいお汁粉でした。ありがとう!
いろいろお店を寄っていたら 店じまいの時間になってしまい、滑り込みセーフ!お雑煮のお野菜を買えました。

横須賀 銘菓「ここは横須賀」は…(和菓子 永治堂)

よこすか海軍カレーのマスコット「スカレーちゃん」に、
「はいっ」と薦められた知り合いが、私に、
「はいっ」と薦めてくれた「横須賀さぶれ」これが おいしい!

スカレーブログ:年末おすすめ横須賀土産を紹介します!(広告ブログ)
http://blog.yokosuka-curry.com/?eid=1146334

「横須賀さぶれ」の生みの親、
衣笠商店街の 和菓子屋「永治堂」さんに、ちょっとだけお話をうかがいました。

永治堂 正面

永治堂 正面


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来年でお店を始めてから50年になるのよ。
向こうのほうで(衣笠駅のほうを指差して)30年、今のここで20年目。

始めた頃は、まだ仲通りが出来てないんですね?馬車とか走ってました?

走ってないわよー(笑)

あの頃の商店街は、専門店が並ぶ通りで
お客さんがいっぱいでね。どこのお店も行列していたのよー。

創業当時から作っているものは「栗どら焼き」と長く人気がある「ここは横須賀」
キャッチーな名前の、郷土銘菓「ここは横須賀」はおなじみですね。

パッケージの丸はハワイの夕日なの

パッケージの丸はハワイの夕日なの

実はね…
永治堂の一代目 お若いお母さんが そっと教えてくれました。
私がハワイに行ったとき、
ホテルに、それはそれは綺麗な はまゆう の 花がいっぱい咲いていたの。

遠い南の島から流れ着いた種が横須賀の佐島、天神ヶ島で根付いて群生して横須賀の花になったのよ
ステキでしょ?
「ここは横須賀」は、白あんに、異国の素材、アーモンドを加えて作ってるの。

パッケージに描かれてる丸は、ハワイの夕日なのよー
ね?ロマンチックでしょ?

わわわ なんか すごい ロマンチック…。
横須賀市の花「はまゆう」をあしらった、パッケージの銘菓「ここは横須賀」は
お母さんの思い出が いっぱい詰まった作品だったのでした(^_^)

お店に入って、ちょっとしか経っていないのに、もうすぐ夕暮れ時…
永治堂さんの店内がロマンチックな南国の夕日に照らされてるような気がしてきました。